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乾燥肌の原因と対策を伝授!!おすすめバスソルトもご紹介

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女性の中でも乾燥肌に悩んでいるという方はとても多いと思います。どれだけ保湿に力を入れてもすぐにお肌がカサついてしまう・・・という方は、根本的な肌質改善を行う必要があるかもしれませんね。

今回は乾燥肌の原因を徹底的に解明して、それに対する改善策を提案していこうと思います! 自分が行ってきたセルフケアではなかなか乾燥が解消しない、という方はぜひ参考してみてください。

乾燥を解消するためのアイテム「バスソルト」にも注目しています。お風呂タイムもしっかり活用して、うるおいたっぷりの肌を目指していきましょう!

 

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肌の構成する組織を知ることが第一歩

まずはお肌が乾燥している状態とはどんなことになっているのかを知りましょう。お肌はペラっとした1枚の皮膚だけで構成されているわけではなく、何層にもいろいろな組織が重なってできています。

このお肌の構成を知ることで、乾燥肌とは一体どのような状態なのかを理解していってください。

皮脂膜

皮脂膜というのはお肌のいちばん表面にある組織のことです。みなさんここにメイクをしたりスキンケアをしたりしています。

皮脂膜はとても薄い組織ですが、ここがお肌のターンオーバーで剥がれるとまた一段ときれいな皮脂膜が顔を出すようになります。お肌の深層が保持する水分を逃がさないような「ヴェール」のような役割も果たしてくれているのが皮脂膜です。

お肌のなめらかさと密接な関わりがある皮脂膜、皮脂膜が正常できれいな状態であればあるほど肌はなめらかなです。

NMF(天然保湿因子)

お肌全体の水分のうち、18%を保持しているのが、このNMF(天然保湿因子)という組織です。角質膜の中の一部ですが、主に水分を保持して角質層を正常にキープする役割を担っています。

NMF(天然保湿因子)はお肌のターンオーバーと密接な関わりを持っているので、NMF(天然保湿因子)のバランスが崩れると新陳代謝がうまくいかずに肌のターンオーバーが滞ります。

こうなるとお肌は古いままになってしまって、美肌とは程遠いものに・・・。なのでNMF(天然保湿因子)を正常に保つことは、きれいなお肌を維持するためにはとても重要なのです。

細胞間脂質

セラミドや遊離脂肪酸、コレステロールなどが集まってできているのが細胞間脂質。お肌の水分の80%以上を保持している組織とだけあり、お肌のうるおいには欠かせない存在です。

主にお肌の細胞の間を埋めるような存在なので、クッション性のあるうるおい物質が多く存在しているのが細胞間脂質の特徴です。

乾燥といちばん密接な関わりをもっているのが、この細胞間脂質といっていいでしょう。この組織における水分の蒸発がさかんになってしまうと、お肌は乾燥状態に陥ってしまいます。

 

「お肌が乾燥する」ってどういうこと?

上記で説明したお肌の構成を見てもわかるように、お肌の水分保持には細胞間脂質が大きく関わっていることがわかります。この部分に潤いが足りなくなると、お肌はどんどん乾燥状態になってしまうのです。

いちばん表面の皮脂膜だけを保湿して、それで満足している方はいませんか? こういう女性は乾燥肌を引き起こしやすいといえるでしょう。

お肌の深層にある細胞間脂質にうるおい成分がないと、お肌は乾燥してしまうのです。お肌の角質層まで届くようなスキンケアをしないと、根本的な乾燥肌改善はできないというのが現実なのです。

 

間違ったスキンケアをしていると、お肌の乾燥は逆に酷くなってしまいます。それではどんなやり方が「間違ったスキンケア」なのでしょうか?

やりすぎ・擦りすぎ
まずは「やりすぎ・擦りすぎ」のスキンケア。お肌を必要以上にこすってしまうことで、肌の細胞は傷ついてうるおいを保持しにくくなってしまいます。洗顔やクレンジングのときにとくに注意が必要です。

スクラブ・マッサージ
血行促進のためのフェイスマッサージや、古い角質を除去するスクラブなども丁寧に行わないと肌を傷つける要因になっていくでしょう。逆効果にならないように、行うときには優しくしてくださいね。

 

スキンケア以外の「乾燥肌になりやすい要因」

「間違ったスキンケアは乾燥肌をさらに酷くする」とご紹介していきましたが、これ以外にも乾燥をひどくしてしまう要因が日常生活の中に潜んでいます。

食生活

まず注意したいのは食生活です。日本の食事はどんどん欧米化しており、栄養が偏った食事をし続けている方も増えているのが現状です。

野菜やフルーツをしっかり摂取しないと、お肌がうるおいを保持できなくなってしまいます。食生活の乱れで発生した肌荒れや乾燥肌は、スキンケアだけではカバーしきれないというのが現状なのです。

特に外食が多い方は、サプリメントなどで不足している栄養素を補給するなどの対策をしないと、あっという間に慢性的な乾燥肌になってしまいます。ビタミンを中心に、しっかり栄養を摂取するようにしましょうね。

生活習慣

生活習慣、特にストレス過多や睡眠不足というのはどんどんお肌を劣化させてしまいます。これらは体全体の血行不良を招き、乾燥肌をひどくするメカニズムを作り出すのです。

日々仕事や育児などで忙しくしていると、こうしたことを改善できるような余裕をなくしがちですが、乾燥肌はこういった「生活習慣の乱れから起こることもある」ということを忘れないでください。

いくらスキンケアに力を入れても乾燥肌が解消しない、という女性は生活習慣がお肌に悪影響を及ぼしている可能性も大アリです! 少しずつでもいいので、見直すようにしていきましょう。

 

乾燥肌に効く!おすすめのバスソルトは?

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入浴時に美肌効果を高めるためにバスソルトや入浴剤などを利用しているという女性も多いと思います。香りもいいので、同時にリラックス効果も得られて、さらにお風呂タイムが楽しくなりますよね!

ここからはおすすめのバスソルトをご紹介していこうと思います。乾燥肌の改善に効果のあるバスソルトは、やはり保湿成分がたっぷり入っているものです。入浴中にも肌にうるおいを与えられるので、できるだけ保湿成分が多く配合されているものを選ぶのがベターといえるでしょう。

お肌の乾燥を改善するには、オリーブ油やコメヌカ油などの天然由来の保湿成分が入ったバスソルトを使用するのがおすすめです! 化学的な成分が少ないので、お肌にもやさしく・乾燥肌をしっかり改善してくれます。

 

ちなみに界面活性剤が含まれているバスソルトには要注意です。界面活性剤には皮脂膜を溶かす働きがあるので、せっかくのうるおいヴェールがなくなってしまう可能性があります。

ですので、バスソルトを購入するときは界面活性剤が入っているかどうかをしっかりチェックすることがとても大切です。

 

長湯は禁物!お風呂の温度にも注意して

乾燥肌を改善する効果のあるバスソルト、使うとどうしても長湯したくなってしまいますよね。できるだけ長くバスソルトの効果や香りを楽しみたい・・・そんな気持ちになるでしょう。

ただ長湯してしまうと、その分お肌のうるおい成分が逃げてしまう可能性が高まります。お湯はお肌に必要な皮脂まで流してしまう働きがあるので、長時間の入浴はできるだけ避けるべきです。

また熱すぎるお湯につかるのも厳禁。できれば37℃くらいのお風呂につかるのが、お肌のうるおいを逃がさないようにするためにはベストといえるでしょう! 40℃以上のお風呂は皮脂が流れてしまうので、おすすめできません。