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クレンジングの乳化の仕方を画像付きで分かりやすく説明

クレンジングオイル 乳化

クレンジングオイルの良し悪しは乳化に左右されると言っても過言ではありません。

乳化とは何なのか?どのタイミングでどうやって行うのか?など、クレンジングオイルを使うときに押さえておきたい注意点をまとめました。

 

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クレンジングオイルを使用する中で乳化は最も重要な工程

先日、ネットサーフィンをしている時にクレンジングオイルの乳化についての質問を見かけました。

その質問に対する答えは1つのみで、界面活性剤についての説明のあと 最後に『でも手が濡れていたら使えないタイプのため、乳化させたらメイクは落ちませんでした。』という風に書かれていました。

 

………………?

 

これは私の想像ですが…
【クレンジングオイルを使うときは乳化が必要】という情報に対して、クレンジングオイルは乳化させてから使うという風に間違えて解釈してしまったのではないかな?と思います。

 

クレンジングオイルの悪いイメージ

最近では クレンジングオイルは肌に悪いというイメージが定着してしまい、なんとなく使うのを避けている方も多いかと思いますが、乳化とは何かをしっかりと理解して行えば 美肌をもたらしてくれるクレンジングにも成りえます。

クレンジングオイルが肌に悪いかどうかは、使い方によって大きく左右されるんです。

クレンジングオイルが肌に悪いかどうかは使い方に左右される

 

ですが このやり取りを見ていると、クレンジングオイルの正しい使い方を知らずに肌荒れを起こしてしまっている方も多いのかもしれないと思いました。確かに乳化はとても大事です。でもクレンジングオイルは乳化させてから使うものではありません。

先に言ってしまいますが、クレンジングオイルはメイクと馴染ませてから乳化するのが正解です!

 

乳化って一体何なの?

メイク汚れをお肌からはがしてくれる油分とその油分をお肌から洗い流すためのお水は非常に仲が悪いため、界面活性剤が仲介役に入って仲を取り持ってくれています。

油がたくさんついているお皿やフライパンを洗おうとした時など、お水の上に油が浮いているのを見たことありませんか?そんな感じで油と水はそれだけでは混ざり合ってくれないんです。

 

乳化の説明を分かりやすく物語にしてみました

化粧品は油だから、油とよく混ざる性質を利用してメイクを浮かせてもらおう! でも最終的に油(クレンジングオイル)を洗い流してくれるのは水…。

しまった!  油は水では洗い流せない(;´Д`A

よ~し、界面活性剤に頼んで何とか混ざってくれるように説得してもらおう!【乳化】

ストーリーに置き換えて話すとこんな感じです。つまり、油や界面活性剤が入っていないとメイクを落とせるはずがないんです。

 

質の良い界面活性剤もある
界面活性剤と聞くと肌に悪いイメージがありますが、実は天然のものや合成されて作られたものなどピンからキリまであって、私たちが普段 料理に使っているマヨネーズやマーガリンにも使われています。

安いクレンジングオイルには安いなりの界面活性剤が使われているでしょうし、確かに肌に良いものとは言えないかもしれません。

ですが、お肌のことを考え、質の良い安全な(植物性などの)界面活性剤を使っている商品もあります。(広告宣伝費などもあるので一概には言えませんが)

 

クレンジングオイルの乳化の仕方

繰り返しますが、クレンジングオイルは先に乳化させてから使用するものではありません。クレンジングオイルをポンプから出した状態でそのまま顔に伸ばし、メイク汚れをなじませて浮かせます。(手早く!)

ここで乳化です!

分かりやすく写真を使いますね^^

クレンジングオイル 乳化
クレンジングオイル 乳化

ちなみに写真で使用しているクレンジングオイルはファンケルのマイルドクレンジングオイルをレビューしたときの写真です。

ファンケルのマイクレはトロミがあって滑りやすいし、なにより乳化がとっても早くて簡単なので殿堂入りのクレンジングオイルになっていることも頷けます^^

ファンケルのマイルドクレンジングオイルの効果を口コミレビュー!

 

左の乳化前のクレンジングオイルにお水を2・3滴垂らすと右の乳化後の写真のように白く濁ります。

油と水なのに反発してませんね!
うまく混ざってますね~(*^皿^*)

これこそが乳化です!
乳白色に濁るから乳化、そのままです(笑)

 

顔になじませたクレンジングオイルを乳化させる方法

実際に顔で乳化するときは お水を直接垂らすわけにはいかないのでオイルがついたままの手をサッとお水に通して、まずは手の平に残っているクレンジングオイルを乳化させます。

手はサッと通すだけです!
お水の量が多すぎると乳化の前に表面のオイルだけが流れてしいまいます。

そうなると、毛穴の奥やお肌のキメに入り込んだクレンジングオイルはお肌に残ったままになってしまうので注意してください。

 

両手のひらを優しくこすり合わせて残っていたクレンジングオイルを乳化させ、その乳化させた手で顔へとうつり、同様に乳化させます。
(ゴシゴシ擦ってはいけませんよ~!)

ほとんどの方は 乳化させるのは1回だけだと思うのですが、私はこの『手にサッとお水⇒手の平を乳化⇒顔のオイルを乳化』の工程を何度か繰り返します。

 

そうすることで毛穴の奥まで入って汚れを浮かせてくれたクレンジングオイルも徐々に乳化され、お肌に残すことなく 全てキレイに乳化させることができるからです。

面倒かもしれませんが、そこだけは手を抜いてはいけない作業です。

 

クレンジングオイルがダブル洗顔不要な理由

更に乳化には もう1つ利点があって、クレンジングオイルは乳化することにより油性から水性に変わります。

お肌の汚れは油性【メイク・皮脂】と水性【ホコリ・汗・アカ】の2種類なので、油性・水性のどちらの汚れにも対応できるということになります。

これがダブル洗顔不要となっているクレンジングオイルのからくりです。乳化について詳しく知っていてこそ初めてダブル洗顔は不要になります。

ダブル洗顔不要のクレンジングは本当にダブル洗顔しなくていいの?

 

このように乳化についてしっかりと理解して 正しく使うことさえできれば、クレンジングオイルはお肌に最も負担をかけずに素早くメイクを落とせますし、肌トラブルを起こすことも少なくなると思います。

正しく乳化させて、クレンジングオイルを極めてくださいね^^

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